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出典:FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュースサイト
サッカー日本代表の伊東純也選手から、名誉を傷つけられたとして訴えられている女性2人が26日に会見を開き、「嘘などは一切ありません。嘘があったら刑事告訴など絶対にしていません」と、改めて自身の正当性を訴えた。
一方で伊東選手の代理人弁護士は、「性行為をした事実はない。ストーリー自体が虚偽だった」などと主張した。
伊東選手と女性2人は2024年8月に双方とも不起訴に
発端とされる出来事が起きたのは2023年6月。
2人の女性は大阪市内のホテルで、伊東選手と専属トレーナーに酒を飲まされたうえ、性加害を受けたと主張し、2024年1月に訴えた。
これに対し、伊東選手側は「告訴は虚偽である」として2人を逆告訴。
その後、伊東選手と女性2人はどちらも書類送検されたが、大阪地方検察庁は2024年8月、双方とも嫌疑不十分として不起訴としている。
そうした中、26日行われたのが伊東選手側がスポンサー契約が打ち切られたなどとして約2億円の損害賠償を求め、女性2人を訴えた民事裁判の第1回口頭弁論。
伊東選手の代理人弁護士は、「不起訴という判断がなされている以上、告訴の内容は明らかに虚偽であったと言わざるを得ない」と訴えた。
Posted : 27/11/2024 1:45 am